【JAL】シンガポール―羽田―新千歳の便に搭乗!国内線乗り継ぎ方法も
シンガポールー羽田
今回はシンガポール発羽田行の便に搭乗しました。
まずはフライトスケジュールをどうぞ。
チャンギ国際空港 T1(SIN)1:50am (現地時間)エコノミークラス
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7時間弱かかりました。
空港へアクセス
チャンギ空港まではメーターのタクシーで日中及び夕方は$25前後、夜間及び深夜は追加料金があるため$35前後でアクセスすることができます。Grabも多く走っているため、時間帯によってはGrabのほうが安い時があります。
チャンギ空港に到着
チェックイン
深夜のチャンギ空港は日中と比べて人が少なく、チェックインカウンターもカラガラでした。実際JALのカウンターは係員以外いませんでした。
出国
チャンギ空港の出国ゲートはガラス張りの壁の前に警察官がいてパスポートと搭乗券を提示する必要があります。その後にスタンプを押されます。シンガポールのDPを持っている人は自動出国ゲートで出国できます。
制限エリア内
制限エリア内は免税店が多くありますが深夜の空港はほとんどの店が閉店していました。軽食などを販売する店は空いていました。日本のラーメン店もありました。駐機している飛行機を見ながらいただけます。
搭乗ゲートまでは動く歩道がありとても便利。すぐにたどり着けます。ゲートに着くと、日本人が多くいました。チャンギ空港はもう一回手荷物検査があります。金属探知機をまたくぐり抜けます。
搭乗
今回の乗る機種はB777です。ボーディングブリッジを通り、まもなく搭乗です。エンジンの甲高い音がだんだんと近づいてきます。中に入るとCAさんがお出迎え。主翼の少し後方の席を選択しました。
飛行中
離陸後は飲み物と軽食(おつまみ)が貰えました。深夜2時の外の景色は真っ暗で何も見えず...
飛行中は何度も起きながら寝てました。
朝になると朝食が配られました。温かいお粥で塩昆布、ネギ、梅干しがのっていました。それと蕎麦、サラダ、果物がありました。ここでまさかのアイスクリームが登場。食べる頃にはかなり溶けていました。トホホ…
だんだん日本に近づいて、沖縄の近くを通り羽田空港に着陸しました。いつ来ても立派な空港です。
羽田空港までの旅はここまで。次は国内線に乗り換えて新千歳空港まで行きます。
羽田ー新千歳
またフライトスケジュールをどうぞ。
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1時間35分の旅です。
羽田にて
国内線ターミナルに向かう
荷物を受け取り今度は国内線カウンターで荷物を預けます。その後は空港内を周回するバスに乗って国内線ターミナルへ。何駅か経由して到着。国内線ターミナルで手荷物検査を受けそのままゲートへ向かいました。
ゲートに到着
今日は晴天でよく晴れていました。時間が余っていましたが、ぼーっと座っていたらあっという間に時間になりました。が、飛行機の到着が遅れ、出発が遅れました。さらにオーバーブッキングが発生していました。
遅れて出発
数十分遅れて出発しました。国内線機材はB767。B777より若干小さめです。
離陸後は飲み物の提供がありました。下を見ると東北の町並みが見えました。
到着
なんだかんだであっという間に新千歳に着陸しました。ここで今回の旅の行程はすべて終了。
総スケジュール
チャンギ空港(SIN)1:50am エコノミークラス
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⬇乗り換え
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航空会社:JAL
利用クラス:エコノミー
総所要時間:13時間15分
以上が今回の旅のまとめです。ご覧いただきありがとうございます。